ネットで稼ぐ主要カテゴリー
ネットを使って稼ぐのは大きく分けると次のようになると思います。
1.YouTube等の動画投稿で稼ぐ
YouTubeに動画を投稿して再生回数が爆発すれば、稼ぐことが出来ます。
赤ちゃん動画の投稿やネコ等の動物動画の投稿で再生回数を狙う。
YouTubeに英語レッスンや中国語レッスンを継続して投稿して稼いでいる人もいます。
ただし、再生回数を常時獲得することは大変難しいですし、再生回数当たりの利益は少額です。
YouTube動画投稿で稼ぐためにはGoogle Adsenseアカウントを取得する必要があります。
2.投資で稼ぐ
株式投資、FX投資は、日本にいる間にアカウントを取得してしまえば、海外にいても取引は出来ます。
株式投資やFXは、リスクはありますが、その代わり原資を大きく増やすことが出来る可能性を持っており、アカウントを作ってしまえばすぐに開始が出来るというのがメリットです。
最近では、日本でも海外のFX業者に口座を作り、取引をしている人が増えています。
海外口座のメリットは、日本の場合、25倍までしか信用取引が出来ませんが、800倍以上の取引が出来ることで少額の原資でも大きな利益を期待できるからです。
3.アフィリエイトで稼ぐ
1)最も簡単なアフィリエイトは、ブログにクリック型広告を張り付けて広告をクリックしてもらう事でクリック報酬を得る方法です。
2)次に、ある分野の商品の特徴や使用感等を自分なりに紹介し、紹介した商品を自分のサイトから買ってもらう事で紹介手数料をもらう方法です。
紹介する商品は、物販の場合と情報商材があり、情報商材アフィリエイトは、儲けが大きいですが、ただ紹介するだけでは、成約が難しくなっています。
4.暗号通貨で稼ぐ
2017年は暗号通貨元年ともいわれビットコインを基軸通貨として様々な暗号通貨が市場に出てきました。
ビットコインが当初価格から120万倍になったことからこれらの通貨もプレセール価格よりも実際に70倍になったりしました。
2017年は、仮想通貨が、最もホットな稼ぎ方の一つになりました。
アフィリエイトは、初期投資は少額で済みますが集客という面で非常に難しい側面があります。
暗号通貨の場合、初期投資はかかりますが、購入して持っているだけで儲けが期待出来たり、ビットコインで高配当投資案件に投資をするだけで明日から配当が受け取れるというものがあり、リスクはありますが、とても稼ぎやすい年でした。
2018年は、仮想通貨相場は、年初から暴落を続けています。新しい通貨もICO価格割れが一般的になっています。
2018年は、インターネットの大御所たち{いわゆる詐欺師たち)がこぞってICOを宣伝して儲けようとした年でした、
このようなレンジ相場的な状況下では、主要な仮想通貨の売買をすることが利益を上げる確実な方法になります。
長い目で見れば、淘汰されてしまう仮想通貨はありますが、将来的に残る通貨に関しては、長期間保有することで値上がり益が期待できるというのが一般的な見解です。
2019年は、ビットコインが久しぶりに高騰して6月に150万円まで行きましたが、その後、失速して年末は、70万円台に戻ってしまいました。それでも年初と比べれば約2倍となりました。
2019年は、2018年に登場した多くのアルトコインが、軒並み値段を下げた年でした。私の買ったコインも多くは100分の1、酷いものは1000分の1になりました。
仮想通貨は、株式と違って簡単にお金を集めることが出来ることからほとんどが詐欺だったと思います。
詐欺でないベンチャー企業もありましたが、仮想通貨に目をつけて起業をしてももともと経験や能力のない人達の起業なので倒産を余儀なくされたというのが実態です。
ということで2019年、ビットコインは、2倍にしかなりませんでしたが、一人勝ち状態でした。