ジャンピングカーソルウイルスが出たらすること
結論から申し上げますと‘’タッチスクリーン機能を殺す‘’です。
この症状はウイルスが原因なのかどうかはわかりませんが、私のパソコンは、カーソルの泡がすごいスピードでジャンピングするようになり、この現象が起こるとカーソルが全く効かなくなり操作が出来なくなります。
強制終了してパソコンを立ち上げ直すと治っていることがあるので何とかそのようにして使っていました。
この症状を治すためにネット検索しますと同じような症状が出ている人が沢山いることがわかります。
但し、こうすれば治るということを書いている人はいるのですが、その対策をしてもほとんどの人は治らないままでいます。
私もあきらめて新しいパソコンを買いなおしました。
実は、この症状が出たのは1つのパソコンではありません。
これで2台目です。
いずれも完治する方法が見つかりませんでしたので買いなおした次第です。
そして使い物にならなくなったパソコンは、ファクトリーセットアップをしたら治ると思いそうしてみました。
しかしながら症状が出る頻度が少なくはなりましたが、完治はしませんでした。
治らないままそのパソコンは、余計なソフトは一切インストールすることなく動画専用パソコンとして使っていました。
但し、動画を見ているとたびたびカーソルの泡がと飛び交うようになってきたので、再挑戦してみました。
新しく買ったパソコンは、タッチスクリーンだと思って買ったのですが、タッチスクリーンではありませんでした。
そしてこのジャンピングカーソルの症状は全く出ません。
そこでタッチスクリーンとジャンピングカーソルの関連性を疑い、ジャンピングカーソルが出るパソコンのタッチスクリーン機能を停止してみたところ症状が出なくなりましたのでここにブログに書き留めることにしました。
ウィンドウズのマークを右クリックしてデバイスマネジャーを開きます。
デバイスマネジャーのヒューマンインターフェースのタッチスクリーンを開き、ドライバータブからデバイスを無効にします。
これでジャンピングカーソルの泡が出なくなります。
解決策としてこのドライバーを最新のものにアップデートすることを推奨している人は沢山いました。
私は、ドライバーのアップデートは何回か試したのですが、いつも最新ですと表示されアップデートが出来ませんでした。
そこで今回、これを無効にしてみたのです。
もちろんタッチスクリーン機能は使えなくなります。
但し、パソコンとして使えるようになるのでタッチスクリーン機能を殺してしまった方がよっぽど良いです。
私はこれはマイクロソフトのバグだと思っています。
マイクロソフトは作為的にこのバグを作って放置している可能性もあります。
ネットで検索すると沢山の人がこの症状で悩んでいるのがわかります。
マイクロソフトは、沢山の人から問い合わせが来ているのに解決策を全く示していないのです。